2003年1月、ロスパロスで最初に融資したkioskです。 今も同じ場所でちょっと品ぞろえが充実して運営しています。 「このお店のおかげで9人の子どもたちの教育費をまかなうことができた。」と言ってくれています。
kioskの外観
マツバファンドは貧しい人たちの自立だけでなく、この国の経済的自立をも目指しています。ロスパロスのココナツオイルのエンジニアに、工場を始めるための融資もしました。
本当は国内で食べる食用油の生産を目指していたのですが、国内では売れず、今オーストラリアにヴァージンココナツオイルを輸出しています。
ドラム缶で作った手製のオーブン 毎朝たくさんパンを焼いて売っています。
コーヒーチェリー 摘みたてのコーヒーです。 食べるとうす甘くておいしい!
市場では子どもたちも売っています。 学校が二部制なので、半日お手伝いできます。
東ティモールの子どもたちの笑顔は素晴らしい! 親戚中の子どもたちがみんな兄弟のように生活しています。
コムの海 海は本当に美しい!
ポインセチアの大木 南では大木になります。
ロスパロスの教会のイヴェント 娯楽の少ない現地では、こうしたイヴェントや旅行が一番の楽しみです。
唯一の庶民の移動手段兼輸送手段のバス 車内はお米や芋など荷物だらけです。13頭の豚を運んだという話も聞きました。